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「あーもう、しょうがないなぁ、 いいから行け、フォローはしてやるから」 ■カイル=シュテイン■ 通称カル。16歳。性別男。 身長167センチ、体重56k。 明るい茶色の髪に、焦げ茶の眼。 モンク、空手家等格闘が主体だが、時と場合によっては シーフだの学者だの幻術士だの竜騎士だのetc. 水のクリスタル。 |
トパパの実の孫。物心ついてすぐに風の神殿の僧兵になるためにトパパに預けられる。 が、5歳のときに元々病弱だった母親が倒れ、父親もそのあとを追うように死んでしまう。 親を亡くした悲しみに沈んでいたカルを慰めたのが、 その頃すでに一緒に暮らしていたセラとフィン。 元々明るい性格だったが、それを境に、さらに明るくなった。 自分のことで人に心配をかけるのが心苦しいことを覚えてしまったためらしい。 とにかく手先が器用で、なんでも標準以上にそつなくこなす。器用貧乏は禁句。 パーティ第二の常識派であり、突っ走りがちなセラをやりこめるのは主にカルの役目。 本名のカイルそのままの呼ばれ方は大仰だと云って、ずっとカルで通している。 水の巫女エリアに初恋らしきものを覚え、エリアもそれに応えたものの、 直後・水の神殿の事件でまたも大事な人を亡くすことに。 後々シドに弟子入りし、飛空挺の開発に力をそそぐ。 |