Come out of her, my people, That ye be not partakers of her sins, And that ye receive not of her plagues.
キリスト教の聖職者様へ:
神様とわたしたちの主イエスとを知ることによって、恵みと平安とが、あなたがたに豊かに加わるように。
私の名前はロバート・P・テリーです。私はクリスチャンになって20年以上経ちました。現在、韓国に住んでいます。お忙しい中、恐縮ですが、私が抱く未来への深い懸念をお話しさせてください。
世界は19世紀末から道徳的、文化的な衰退が進んでいます。しかし、ここ数十年は特に問題になっています。クリスチャンである私たちは、目の前で起こっていることを目の当たりにしながらも、士気の低下や不敬の常態化によって、無力なまま、ただ神様に向かって心の中で嘆き、うめき声をあげています。
このような道徳的・文化的な衰退に伴い、技術の進歩が進んでいます。「技術は単なる道具であり、道徳的に善でも悪でもない」と言われることがあります。しかし、技術は真空の中で作られるものではありません。悪意を持って作られたり、悪意を持った人にコントロールされたりすることもあります。
私たちは、私たちを奴隷化し、神様にとって許されないことを強制的にさせる恐れのあるさまざまな技術に脅かされているのだと思います。クリスチャンとして、私たちの生活や礼拝のあり方を脅かすような技術を拒否することは、私たちの義務です。
特に、5G、中央銀行デジタル通貨(CBDC)、デジタルや生体認証ID、埋め込み型マイクロチップ、高度なAI(Chat GPT等)、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)は拒否する必要があると思います。これらの技術はすべて、圧制的な政策やトランスヒューマニズムに利用される恐れがあるのです。私たちの祖先は、何千年もの間、これらの技術に頼らずに生きてきたのです。不要な技術なのです。
良心に恥じないためにこれらの技術の使用を拒否すれば、社会への参加能力を失ってしまうかもしれません。しかし、これらの技術を受け入れることのコストは、私たちにとっても、未来の世代にとっても、あまりにも大きすぎると思います。そのため、私は、自分に生じる不利益や損害にかかわらず、これらの技術を使用しないと決断しましたが、皆さんも同じ決断をすることを検討していただきたいです。たとえ私の意見に同意できなくても、未来の世代に配慮して、この決断について祈っていただきたいと思います。
私たちは今、大きな霊的戦争の中にいて、神様の民としての正しい(義なる)行動を必要としているのだと思います。義なる行動とは、簡単に言えば、直接的にも間接的にも悪や圧政に加担しないことです。今こそ、勇気を出さなければいけない時期です。
主イエス様が、未来に向かう知恵と勇気を与えてくださいますように。
どうぞよろしくお願いいたします。
ロバート・P・テリー
追伸:このメールは、キリスト教の奉仕活動や人権活動を目的とし、教役者・聖職者の意識を高めるために1回だけ送信するものです。私は、一人一人のメールを送ることによって、祈りと倫理に基づいてこの活動を行うように努めています。大量にメールを送ることはしません。このメールは、私の個人的な意見と信念を述べています。アドバイスとして解釈されるべきものではありません。皆さんは、神様の御前で、自分の良心に従って行動しなければなりません。ご質問やご意見がございましたら、このメールにご返信くださいますようお願いいたします。