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---だいたいのおはなし---

 ルウ編、ミント編の2編で展開。





ミントの目的は? エフレシュムの『遺産』を手に入れて、今度こそ世界征服!


ルウの目的は? 兄弟に逢いたい。ヴァレンの復活を目論むのならやめるように説得するつもり。



---進行---

目的は基本的にひとつ(協力的)なので、手分けしてアイテムを集めたりする程度の分岐。
ただ、2回目のプレイで動かせるサブキャラが違ったり。
それぞれの思惑があったりするので、描かれる部分も違うだろうけど。

---粗筋---


ミント

『遺産』目指してルウと共にエフレシュムに入り込む。
到達した小部屋には、幼い頃に慕っていた少年の姿があった。
目覚めた少年(ルーファ)との会話で彼がヴァレンの人形であったと事実を知ったと同時に遺跡から放り出されるが、それでも世界征服の夢を諦めきれない。
同時に幼なじみの正体・目的(ヴァレンの復活)のことで珍しく葛藤。
でもやはり『遺産』を目指す。
「ヴァレンを復活させる前に飛び蹴りくらわして更生よ! んでもって『遺産』ゲットでハッピーエンド!」
ルウ

エフレシュムの奥で遭遇した『兄弟』ルーファは、ヴァレンを復活させるという。
説得しようと試みるが、すげなく拒否されたため、実力行使に出るが退けられる。
遺跡は閉ざされ、侵入は不可能。
ルーファを思い止まらせるために、メルに協力を要請。
メルは快く承諾するが、今度はミントとルーファの関係を知って、迷ってしまう。
「最悪の場合戦うしか…でも、ミントは……」